株式会社Apolloは、日頃の雑務から従業員を開放する生産性向上ポータル「Soloban」を開発中。
2021年8月に公開したクローズドβ版では、4ヶ月間で累計利用企業150アカウントを突破しました。そしてこのたび、クローズドβ版ユーザーからのフィードバックをもとに機能を充実させ、オープンβ版を公開。現在、無料トライアルを実施しています。
「Soloban」の基本機能「Soloban」は、普段使っているSaaSなどのツールやWeb上にある情報を集約する“ボード”を数クリックで作成し、一元管理できるソフトウェア。
例えば、Googleスライドやスプレッドシートなどを連携して資料を一括で管理したり、SlackやGmailなどを連携してコミュニケーションをまとめて把握したり、複雑なデータ分析業務のフローをまとめたりと、ブラウザのタブ管理よりも効率的な情報管理を実現します。
また、接続されたSaaSはすべてリアルタイムに情報が更新され、情報の鮮度も可視化されることや、ドラッグ&ドロップだけでボードのレイアウトを変更できることなどもポイントでしょう。
なお、「Soloban」には、Google Workspaceやmiro、Figmaなどを統合できるミーティング特化型のブラウザ版と、すべてのSaaSとの瞬時連携が可能なデスクトップ版があります。
オープンβ版公開! 共有が可能にそんな「Soloban」のオープンβ版が公開されました。今回のリリースでは、作成したボードの同僚や友人への共有が可能になっています。ボードを共有し、共同編集をしたり、コメントをし合ったり、お互いにタスクの進捗を確認したりできるようになるようです。
同社は、「Soloban」を活用することで、本当に見るべき重要な情報で構成されたボードによる情報アクセスのコスト削減と、情報整理による作業効率とコラボレーション効果の向上が期待できるとしています。
オープンβ版の無料ユーザー登録ページはこちら。
PR TIMES
「Soloban」ユースケース
(文・Higuchi)