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不動産オーナーと管理会社をつなぐ不動産DXアプリ「WealthPark」、オーナー数が3万人を突破

Techable 2021年12月28日 7時0分

WealthPark株式会社は、SaaS型の賃貸管理会社・オーナー向けサービス「WealthPark」において、不動産オーナーの利用者数が3万人を突破したことを発表。

9月に2万5千人を突破してから3か月という短い期間で、利用者が増加したことになります。

不動産DXアプリ「WealthPark」とは

同社は、不動産オーナーと管理会社をつなぐ業務支援システム「WealthParkビジネス」を提供。「WealthParkビジネス」は、日本マーケティングリサーチ機構調べ(2021年6月調査)にて、不動産オーナーアプリでのシェアNo1プラットフォームとして認定されています。

「WealthParkビジネス」を導入した管理会社は、管理受託元である不動産オーナーに資産管理アプリ「WealthPark」のアカウントを発行し、毎月の収支報告のオンライン化や、修繕・清掃などの報告、各種承諾取得のデジタル化を推進。また、さまざまなデータ分析を用いた提案を行うことで、業務全体のDXが可能です。

そのほかにも、多言語機能を活用することで、海外物件や海外オーナー向けの対応を提供したり、最先端のAI技術で、管理物件の推定賃料を算出したりすることもできます。

全ての人にとって、使いやすいサービスを

実際に「WealthPark」を利用している不動産オーナーからは、「簡単にペーパーレスな収支報告ができる」「チャットで管理会社とスムーズなコミュニケーションをとることが可能」「入居条件や修繕費見積の承諾をワンクリックでできて便利」といった声が挙がっているそう。

年代別に見ると、60歳以上のオーナーで33%、50歳以上のオーナーで62%と、主に高齢の人を中心とした幅広い年代層のオーナーが利用中。全ての人にとって、使いやすいサービスを目指し、利用環境やアプリのインターフェースは日々進化しています。

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WealthParkビジネス

(文・和泉ゆかり)

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