島村楽器株式会社は、デジタル管楽器「Aerophone」シリーズを展開するローランド株式会社(以下、ローランド)とコラボし、297の音色を表現できるデジタル管楽器「エアロフォン AE-20SC」を製作。1月29日(土)より、全国170以上の島村楽器店舗と島村楽器オンラインストアにて販売します。
297の音色をいつでも「エアロフォン AE-20SC」は、同じく1月29日(土)にローランドより発売される「Aerophone AE-20」をベースとしたコラボレーションモデル。サックスをはじめとした管弦楽器やシンセサイザーなど通常の265の音色と、コラボモデルだけのオリジナルサウンド32種類(サックスやフルートなど)を奏でることができます。
また、ベースとなった「Aerophone AE-20」と同様、日本語表示のディスプレイやボリューム・音色を選択するつまみを搭載。音色切り替えや音量調整、トランスポーズ、センサー感度などの設定をわかりやすく操作することが可能です。本体にはスピーカーを内蔵しているため、ヘッドフォンを使用するなどして周囲を気にせず演奏することも。なお、ニッケル水素電池6本でも駆動します。
アプリでもっと楽しく!さらに注目したいのが、Bluetooth機能搭載で2つのオリジナルアプリにも対応していること。本格的シンセ・サウンドのエディット機能や、楽しみながら上達できるレッスン機能などが使えるようです。
初心者でも息を吹き込めばすぐに本格的な音を奏でられる「エアロフォン AE-20SC」。その見た目は、格調高い管楽器をイメージした高級感あるデザインで、楽器を所有するよろこびを満たしてくれるといいます。
本体に加え、持ち運びに便利な専用のハンドキャリーバッグが付属しているのもうれしいポイントですね。「エアロフォン AE-20SC」は、10万7800円(税込)で販売される予定です。なお、YouTubeにてプロモーション動画を公開中。
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「Aerophone AE-20SC」詳細ページ
(文・Higuchi)