エレコム株式会社は、1月19日(水)よりMakuakeにて同社初の家電プロジェクトを開始します。
登場するのは、お皿のようにも見えるIHホットプレート「HOT DISH(ホットディッシュ)」。“作る”から“食べる”までをひとつで実現し、後片付けも楽になる、調理も食事も楽しみになりそうな製品です。
さまざまな料理を手軽に楽しめる「HOT DISH」は、お皿としても使えるIHホットプレート。プレート(お皿)部分とヒーター部分は独立していて、調理後にお皿部分だけを取って食卓に並べることができます。もちろん、プレートとヒーターを離さず食卓に運び、温かいままの料理を楽しむのもいいでしょう。
プレートは少し深めで、WARM(保温)・LOW・MID・HIGHの4段階の温度調節ができるため、焼く・煮る・蒸すなど幅広い調理方法に対応できます。調理時間を短縮できる“ふた”やプレートにぴったりフィットするシリコン製の“なべつかみ”が付いているのも嬉しいポイントですね。
なおヒーター部分は、IHクッキングヒーターとしてIH対応の手持ちの鍋やフライパンを加熱することも可能。ただし、鍋やフライパンのサイズや仕様によっては使えないこともあるようです。
片付けもラクラク!同製品のサイズは、ヒーター・プレート・ふたを重ねても約27cm×約27cm×約14cmとコンパクト。1人暮らしにも便利なサイズ感となっています。
また、調理器とお皿を兼用することで洗い物は少なくなり、セラミックコーティングなので汚れが落ちやすいという点でも後片付けは楽になるでしょう。シンプルなデザインでインテリアに馴染むので、見える場所に置いていても違和感はないかもしれません(わざわざしまうのが面倒という人におすすめ)。
同社は、Makuakeでのプロジェクト開始に先がけ、「HOT DISH」特設ページを開設。そのなかで、人気フードデザイナー中本千尋さんが考案した「HOT DISH」レシピを公開していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
PR TIMES
「HOT DISH」特設ページ
(文・Higuchi)