以前、Makuakeにてプロジェクトを実行し、達成率10601%の大成功を収めた、低価格で高性能の薄型軽量サイクルコンピューター「trimmOne LITE」。
このたび、さらに期待に応え、「より多くのライダーのために」と新製品が登場しました。
自転車乗りは持っておきたいサイクルコンピューターサイクルコンピューターとは、自転車に取り付けることで、走行速度や走行距離を測るものです。「サイコン」とも呼ばれています。
機種によって機能は異なりますが、クロスバイクやロードバイク、マウンテンバイクなどを楽しむ上では、持っていると便利なアイテムでしょう。
一方で、サイクルコンピューターと聞くと、プロ向けで高額という印象を持っている人もいるかもしれません。そんなイメージを覆すサイクルコンピューター「trimm ROLLIN」がMakuakeに登場しました。
サイクルコンピューター初心者でも気軽に使うことができるtrimm ROLLINは、低価格なだけでなく、うれしい機能が満載です。
集中してライディングを楽しめる! trimm ROLLINの主な機能trimm ROLLINの大きな特徴は、GPSナビゲーション機能でしょう。
アプリを通じてスマートフォンと連動しているので、使い慣れたスマホから経路設定が可能。出発地と目的地を設定し、自転車道路優先(ロードバイク)、最短距離、マウンテンバイクなどのオプションを選択すると、ルートを提案してくれます。
また、音声で目的地まで道案内してくれたり、経路から外れたときには自動再検索機能が新しいルートを提案してくれたりもします。ネットワーク接続ができないエリアでも、オフラインマップを使用することで、ノンストップでライディングを楽しめるとのこと。
取得できる情報の多さも魅力的です。7種類のレイアウトと63個の詳細情報を自分好みにカスタマイズすることができます。
さらに、アプリ上で会員登録を済ませておけばパソコンからも使用できます。パソコンの大きな画面で経路計画を立てたり、ライディングの記録を確認したり、ライディング仲間同士で経路や記録を共有したりと、自転車に乗っていないときも楽しめそうです。
trimm ROLLINの価格は、記事執筆時点で1万1840円(税込)~。2月13日(日)まで応援購入を受け付け、4月末までに発送を予定しています。
サイクルコンピューターに興味がある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
Makuake
(文・Amuro)