最近では、高級e-BIKE、折り畳み式など、さまざまな電動アシスト自転車が登場しています。コロナ禍で、人との接触を避けるために利用する人もいるのではないでしょうか。
そのようななか、株式会社ムサシは、街乗りに最適なe-BIKE「Musashi Velo CS 01」を1月20日(木)より全国で発売開始しました。日々の通勤通学から週末のロングライドまでマルチに活躍するアイテムとなりそうです。
機能とデザインを兼ね備えた「Musashi Velo CS01」「Musashi Velo CS01」は、機能とデザインの両方を兼ね備えたe-BIKE。
ハンドル部分のシフトレバーなどの余分なパーツを省くことで、17kgと軽量化した車体を実現。ペダルを踏み出した瞬間から、その軽さを実感できるはずです。また、in-tube バッテリー(フレーム内蔵型バッテリー)は、スタイリッシュな見た目につながっています。
また、変速の要らない「モノギア」(シングルスピード)が特徴的で、ギアの切り替えが必要なく、誰でも乗りこなしやすいほか、チェーンが外れる心配もいりません。
心臓部には、独自の「5段階電動アシストプログラム」を搭載したユニットを採用。30年以上の歴史を持つ台湾の自転車メーカーと協業し、開発を重ねて実現したものです。道路の状況や体力にあわせて強度を簡単にスイッチで選ぶことができます。
電動アシストモードをOFFにすれば、普通の自転車として使用してもストレスなく走行することが可能です。
新たな挑戦で人々の生活と人生を豊かに1983年設立の株式会社ムサシは、「高枝切鋏のムサシ」として事業を軌道に乗せた後、90年代に発売を開始したセンサーライトで、国内で大きなシェアを占めるようになりました。
今回の「Muashi Velo CS 01」の発売によって、SDGsが求められるこれからのモビリティー分野に新たに参入することになります。同社代表取締役社長・岡本篤氏は、「この電動アシストクロスバイクによるe-BIKE・電動アシスト自転車の市場への挑戦は、みなさまの生活と人生を豊かにするツールになると確信しています」とコメントしています。
PR TIMES
Musashi Velo CS 01(Makuake)
株式会社ムサシ
(文・和泉ゆかり)