Unipos株式会社は、同社が展開する「ピアボーナスUnipos」(以下、Unipos)が、2021年12月に累計導入企業数600社を突破したと発表しました。
感謝と称賛のポジティブな体験が、強い組織をつくるUniposは、従業員同士が「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合うピアボーナス “Peer(仲間)+ Bonus(報酬)” の仕組みを使って、組織変革を促すサービスです。
たとえば、「仕事の相談にのっていただき、ありがとうございます! 」などのメッセージと少額のインセンティブを相手に送ったとします。受け取った側は、インセンティブを少額の金銭(ピアボーナス)やSDGsを支援するための寄付、「リモートワーク時のモニター支給」といった褒賞など、組織の社風や文化に沿った形で交換可能です。
投稿はタイムライン形式で、全社員がリアルタイムに見ることができます。他の社員も共感した投稿に対してワンクリックで称賛することができ、拍手はインセンティブとして投稿を送った・受け取った人へ送られます。
これまで上司や他部署から見えなかった貢献が可視化され、組織内にポジティブな感謝・称賛文化が醸成されることで心理的安全性が高まるほか、一人ひとりのモチベーションやエンゲージメントの向上が期待できるでしょう。
組織側にとっては、組織の一体感を高めることができたり、上司と部下のつながりが深まることで、マネジメントしやすくなったりします。
売上アップや離職率低下もコロナ禍で、私たちのビジネスや働き方は大きく変化しています。そのようななか、Uniposは在宅勤務で働く社員同士が助け合い成果をあげられる組織づくりや、挑戦に前向きな風土の醸成に向けて活用されているとのこと。
結果として、売上の向上や離職率の低下などの成果につながった事例も生まれているそうです。
Uniposは、引き続き心理的安全性を高め、組織課題を解決するHRテックとしてより良いサービス提供を目指すとしています。
PR TIMES
Unipos
(文・和泉ゆかり)