月経や出産、不妊、更年期など、女性特有の健康課題をサポートするツールとして注目されているフェムテック。
各社からさまざまなツールがリリースされていますが、生理周期をアプリで管理するサービスなどは、記録が億劫になり続かないという人もいるのではないでしょうか。
このような動きのなか、シャープ株式会社が開発中のフェムテック関連サービス「生理用品IoT収納ケース」が注目を集めています。
生理用品の在庫管理と周期の記録を同時に「生理用品IoT収納ケース」は、生理用品の在庫管理と生理周期の自動記録を同時に可能にするサービス。普段通り生理用品を使うだけで、特別なことをする必要はありません。
生理用品をサイズ別に「生理用品IoT収納ケース」に収納すると、定期的に使用状況をセンシング。買い物をするときなどにスマートフォンアプリで残量を確認できるため、生理用品の買い忘れを防ぐとともに、生理周期の管理も可能になります。
フェムテックで「新しい当たり前」をつくるフェムテックは、ツールとして注目されているだけではありません。これまでなかなか人前で話せなかった健康やライフイベントに関する悩みを、“みんなで”共有し、助け合う「新しい当たり前」をつくるムーブメントにもなっています。
「生理用品IoT収納ケース」は、現在、二子玉川 蔦屋家電1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」にて展示中。興味のある人は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
PR TIMES
生理用品IoT収納ケース
(文・和泉ゆかり)