株式会社エニキャリは、配達員の未来を創るプロジェクト「デリバリーCITY」を始動。現在、アプリ会員の登録を受付中です。
同プロジェクトは、応援コンテンツの提供を通じて、配達員が夢をもてる環境を作ること、ひいてはデリバリー業界全体のサービス水準向上ならびに健全な発展の一助となることを目指しています。
配達員による配達員のためのコミュニティ「デリバリーCITY」「デリバリーCITY」は、所属・契約先や雇用・契約形態にとらわれない、配達員による配達員のための業界横断型の会員制コミュニティ。配達員の不安を解消し、配達員が夢をもてる働き方を形成できるよう、さまざまなコンテンツやサービスを提供します。
公式TwitterやYouTubeでは、活躍中の配達員へのインタビューなどを配信中。アプリ会員限定で楽しめる記事もあります。
今後は、配達以外のデスクワークも充実させるためのコワーキングスペースや、自転車・バッグ・雨具などのレンタル、高収入&面白い案件のマッチングといった配送支援サービスも提供予定。リアルとオンラインで展開をしていくとのことです。
コロナ禍で苦境に立たされる配達員も新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人たちがフードデリバリーを利用するようになりました。一方で、配達員のマナー・交通ルール違反が問題視されるようにもなっています。
一部配達員の言動や行動により、ギグワーカーや配達員全体のイメージが低下したことで、責任感をもって真面目に従事する配達員は苦しい状況に置かれ、理不尽な態度や行為に遭うケースもあるとのこと。
このような背景を受けて同社は、「デリバリーCITY」を通じたデリバリーサービス業界全体の健全な発展を目指していくとしています。
PR TIMES
(文・和泉ゆかり)