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ノイキャン・軽量・ずれにくい“寝ホン”で快眠を。音質切り替え機能で普段使いにも便利そう

Techable 2022年8月22日 14時6分

睡眠時の環境音が気になって眠れないという人のなかには、スリーピングイヤホンいわゆる“寝ホン”を使っている人もいるでしょう。

今回紹介するのは、快眠に最適な環境を作る機能を搭載した寝ホン「Sleeper TWS」。現在、Makuakeにてプロジェクトを実施中です。

Wノイキャンで静寂を、形状と素材で安定を

同製品は、アクティブノイズキャンセリングとパッシブノイズキャンセリングのWノイキャンで、低音から高音まで気になる雑音を打ち消します。

また、直径2cm・重さ約3gと小型・軽量のため、老若男女を問わず使用できるとのこと。小型設計と耳にフィットする形状、やわらかいシリコン素材で、装着時の負担も軽減しているようです。

さらに、シリコンのツノをつけたことで落下しにくい構造を実現。小さいとすぐ外れるのでは? という心配は無用のようです。

イコライザー機能も搭載

同製品には、スリープモードとゲームモードという2つの音質を選べるイコライザー機能も搭載。眠るときだけでなく、音楽などを聞きながら何かをするときにも便利そうです。

リラックスしたり集中したりするときは、ゆったりした疲れにくい音質のスリープモードを、活動的なときは高音が強調される音質のゲームモードを選ぶとよいでしょう。

操作は簡単、充電はワイヤレスにも対応

同製品は、イヤホンの平な部分をタップするだけの簡単な操作性もポイントです。

右側のイヤホンを4タップするとスリープモード・ゲームモードの切り替え、左右どちらでも5タップするとノイキャンのオン・オフ切り替え、3タップでボリューム調整というように、タップの回数と位置(左右)でさまざまな機能を使えるようです。

なお充電は、USB-CケーブルとQi規格に対応しています。

Makuakeでは、記事執筆時点で6930円(税込)からの支援で1つ入手可能。9月29日(木)まで支援を受け付け、10月末までに発送するとのことです。

Makuake

(文・Higuchi)

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