株式会社SQUEEZEが、4人以上のグループでも1部屋に宿泊することができるライフスタイル型スマートホテル「Minn 千歳」を2022年12月21日に開業しました。
ライフスタイルホテル「Minn」とは4人以上のグループやファミリー層でも1部屋に宿泊できる部屋を提供している株式会社SQUEEZEの独自ブランド「Minn (ミン)」。ブランド名はグループや家族の「みんな」で泊まれることに、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせて付けられました。
2017年に大阪に1号店をオープンしてから東京や長野にも施設を増やしており、現在は10以上に店舗数を伸ばしています。
100㎡以上の広さの部屋も2022年12月21日に開業した「Minn 千歳」は「Minn」の他のホテルと比較しても広い客室が特徴です。一番広い客室は広さ114㎡あり、最大12人で宿泊可能。北海道の玄関口、新千歳空港から一駅に位置するJR「南千歳駅」から徒歩8分という好立地。
また、レンタカーショップが近くにあることや、アウトレットモールも近いことから、観光、アクティビティ、スポーツなど様々な目的の旅行の拠点になりえるホテルです。
Minnブランドのスタンダードであるオンラインチェックイン、エクスプレスチェックアウトも導入しているため、予約からチェックアウトまでシームレスに完結します。
スマートホテルを支えるIoT株式会社SQUEEZEが提供する遠隔接客サービス「クラウド運営チーム」は、複数のホテルを一元管理しフロント業務やマーケティング業務を遠隔(リモート)にて提供できるクラウドサービスです。
非対面・非接触が推奨されているコロナ禍のホテル業界においてニーズが高まっている、遠隔接客サービスを支える製品です。
また、株式会社SQUEEZEが自社開発するクラウド宿泊管理システム「suitebook(スイートブック)」は複数施設管理に適した機能を搭載しています。
フロント業務の自動化や情報を一元管理することで、遠隔地からでも漏れのない効率的なゲスト対応や清掃管理が可能です。
PR TIMES
Minn 千歳
株式会社SQUEEZE
(文・夏木ますみ)