コロナ禍によりテレワークが加速、オンライン会議が当たりまえの世の中になりました。
リモート環境を整えるなかで、より快適にオンライン会議に参加するためのツールとして、イヤホンやヘッドセットにこだわっている人もいるのではないでしょうか。
エムケー精工株式会社(以下、エムケー精工)は、自然な音質や装着感を実現するテレワーク用ヘッドセット「eSus4(イーサスフォー)」の先行予約受付を、クラウドファンディングサイト「GREENFUNDING」にて開始しました。
耳をふさがないヘッドセット「eSus4」について「eSus4」は、耳穴をふさがないオープンイヤー型のヘッドセットです。
特徴は以下の通りです。
サイズ(幅120×奥行140×高さ46mm) 質量 約36g 最長約16時間 充電時間は約1時間 USB-TypeC対応 ノイズキャンセリング機能搭載上記の特徴に加えて、「eSus4」は、空気振動を利用しているため、周囲の環境音もほどよく聞こえて安全安心に使用することができるほか、耳への負担も軽減するといいます。
「eSus4」にかけるエムケー精工の想いスマートフォンなどの普及とともにイヤホンを付けるユーザーが増加しており、イヤホンやヘッドセットで大きな音を聴き続けることにより発症する難聴(イヤホン難聴)が問題になっています。
エムケー精工は、ニッチな調理家電や高齢化社会のニーズに合わせたシニア向け家電、さらには食品温調庫や大型プレハブ冷蔵庫・冷凍庫など、幅広い製品とサービスを提供、約30年間に渡り、空気振動を利用した製品開発を行ってきました。
2013年には空気振動で耳穴をふさがないヘッドホンの特許を取得。これまで、耳穴をふさがないオープンイヤー型の弱みである低音域の音質、自然な音質と装着感を追及してきました。
そんな同社が、これまで培ってきた技術を活用した集大成として開発した製品が「eSus4」です。2月12日(日)までクラウドファンディングを実施しています。テレワークのお供にいかがでしょうか。
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(文・川口祐司)