オンライン読書教育の習い事サービス「ヨンデミーオンライン」の開発・運営を行う株式会社Yondemy(以下、Yondemy)が、新たに読み聞かせ音声付きオリジナル絵本『はじまりのものがたり』をリリースしました。
「ヨンデミーオンライン」にゲームとしての世界観・ストーリー性をもたせることで、ゲーミフィケーション要素を強化した形になります。
ゲーミフィケーションとはゲーミフィケーションとは、ゲームを本来の目的としない物事やサービスにゲーム要素(アイテムの獲得やレベルアップなど)を応用することで、利用者を熱中させ、学習や目標達成へのモチベーションを高めようとするものです。
近年では、学校教育や企業研修にも導入されており、成功例も多数出ていることから注目されています。
ヨンデミーストーリー『はじまりのものがたり』今回リリースされた『はじまりのものがたり』は、「ヨンデミーオンライン」内のさまざまなキャラクターが登場し、子どもたちは本を読むことでヨンデミーの仲間たちを救うことができるというゲーム要素を感じさせる内容になっています。
『はじまりのものがたり』を読むことで、子どもたちは「ヨンデミーオンライン」の主人公になったような気持ちで意欲的に読書に取り組むことが期待されます。
「ヨンデミーオンライン」の特徴①独自開発のAI「ヨンデミー先生」による選書指導
子どもの成長はそれぞれで、特に小学生のうちは大きな違いがあります。そのため、文字数や語彙レベルに合わせた選書を行うことがとても大切です。
「ヨンデミーオンライン」では、ヨンデミー講師の選書ノウハウを再現した独自開発のAI「ヨンデミー先生」が子ども一人ひとりの「好み」と「知育レベル」にぴったりな本をおすすめします。
②子どものやる気を高める「ゲーム要素」
レッスンを受けるともらえるスタンプ、本を読んで感想を出すとたまるバッジなど、やる気が出る仕掛けが沢山あります。
また、読めば読むほど本棚に本が増えていくので、振り返ると大きな自信がつきます。
「ヨンデミーオンライン」は、2020年12月のサービス提供開始からオンライン教育サービスとして小学生を中心に数多くの子どもたちに利用されています。(2023年1月現在、累計会員登録数3,500人超え、累計感想提出数15万件突破。)
今後も新機能のリリースやUIリニューアル、『はじまりのものがたり』の続きのストーリーも順次追加予定とのこと。子どもたちの読書離れを食い止めるサービスとして今後注目されていくのではないでしょうか。
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公式
(文・川口祐司)