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現代と江戸の地図を比較しながら散策できる!古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」

Techable 2023年1月19日 13時51分

古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」は、現代と江戸の地図を比較しながら散策することができるアプリです。

今回は、古地図アプリで検索された、歴史上の人物名や、地域名の検索ランキングをご紹介します。

古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」とは

古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」とは、株式会社ビーマップ、有限会社菁映社、株式会社フジテレビジョンの3社で構成される「大江戸今昔めぐり制作委員会」が提供するスマホ向け古地図アプリです。

地図の透過率を変えて江戸末期の古地図と現代の地図を比較することができるので、指定の地域が江戸末期にどのような地名や地域だったのかが分かります。

神社、お寺、城、城跡、屋敷、史跡、名所、お墓、橋、坂、街などの地名やスポット名、人物名から検索することができます。

スタンプラリーもあり、過去と現代を比較しながら都内を散歩を楽しめるでしょう。日本の歴史や、街の歴史を知るのが好きな方におすすめのアプリです。

人物名検索ランキング

「大江戸今昔めぐり」の使用者が、2022年に検索した人物名ランキングをご紹介します。
1位:島津斉彬(江戸時代後期~幕末の薩摩藩11代藩主)
2位:伊達義邦(江戸時代後期~幕末の仙台藩13代藩主)
3位:松平直義 (江戸時代後期の出雲国広瀬藩7代藩主)
戦国時代末期から江戸時代に掛けて歴史の表舞台に立ってきた武将や藩主も末裔の検索が多い結果となりました。

スポット検索ランキング

「大江戸今昔めぐり」の使用者が、2022年に検索したスポット検索ランキングをご紹介します。
1位:江戸城跡
2位:新吉原
3位:日本橋
江戸時代を象徴する名所が上位を占めました。

イベントや町おこしの用途として

大江戸今昔めぐりアプリは、歴史や地図に詳しい識者をお招きして、アプリを活用した街歩きや企画、イベントを開催予定です。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000018483.html

(文:先崎ゆきえ)

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