東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート」と、店頭購入型のサンプリング・サービス「テンタメ」がID連携を開始しました。レシート画像のアップロードが不要になり、よりスムーズにアンケート回答ができるようになります。
「スマートレシート」「テンタメ」とはテンタメは、購入した商品のレシートを送り、アンケートに回答するだけで、最大で商品代相当のポイントが返ってくるお得なポイ活サイトです。掲載されている商品は、食料品や日用品が中心で、新しい商品や話題の商品も気軽に試すことができます。また、メーカー側は、商品開発や店頭でのプロモーション施策などに活用しています。
スマートレシートは、商品購入時のレシートを電子化して管理・提供するサービスです。対象店舗での会計後、レシートがすぐに電子化され、アプリ内に購入履歴が表示されます。また、購入した商品は「食品」や「日用品」など、9つの費目に自動で分類します。
ID連携でユーザーの利便性を向上両サービスの連携により、テンタメの利用者はレシート画像の投稿作業が不要となり、テンタメに参加しやすくなります。スマートレシートがテンタメ掲載商品の購買証明となることで、利用率向上が期待できます。
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(文・優花子)