指定したエリアにいるターゲットのスマートフォンだけに広告を出稿する、位置情報連動型広告配信サービス「ロケポス」がリリースされました。低コストで、来店確度の高いユーザーに限定してリーチすることが可能です。
来店確度の高いユーザーにアプローチロケポスでは、店舗の周辺にいる人や近くに住んでいる人、過去に訪問履歴があるユーザーのスマートフォンに広告を配信します。
「限りある予算の中で、浪費になるような広告を打ちたくない」「エリアを絞って広告を出したい」などの悩みを抱える、学習塾やスポーツジム、不動産など、実店舗を持つローカルビジネスに最適なサービスです。
来店率の計測で広告の結果がひと目でわかるロケポスは、国内最大級の住宅地図データと連携しており、配信エリアの設定やデモグラフィック設定など、細かくターゲット設定をすることができます。
また、利用アプリや訪問場所、居住地などの情報から性別や年代、子どもの有無などを推定し、効率的に広告を配信します。配信エリアは、半径指定かフリーハンド指定から選ぶことができ、条件に沿ったユーザーにだけ配信することが可能です。
価格設定はクリック単価=150円。ユーザーが広告を開いたときだけ、広告主に課金が発生する仕組みです。バナー広告・インフィード広告・動画広告などに対応し、掲載媒体のジャンルは交通系・グルメ・天気・SNSなど多岐に渡ります。
他にも、広告閲覧ユーザーと広告クリックユーザーの来店率を計測することができ、広告配信の結果がひと目でわかります。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000086455.html
(文・優花子)