一般社団法人IT顧問化協会(以下、eCIO)は、中小企業向けに「DXコンシェル」サービスを提供開始したと発表しました。ネットワーク機器の健康状態の可視化によるリスク回避とヘルプデスクサービスで、トラブルによる業務停滞を手助けします。
PCやITで多い悩み中小企業では、利用するPCやネットワーク周辺機器トラブルによって業務が停滞してしまうことが多々発生しています。
「突然インターネットに繋がらなくなってしまった」、「PCの起動や挙動が遅くて困っている」、「エクセルの操作方法がよくわからない」などで、業務がスムーズに行えなくなることがあります。
また、一時的にトラブルを解決できたとしても、再度トラブルが起こらないための対処方法を知っておきたい、パソコンの操作方法やエクセルなどの使い方を確認したいと行ったニーズもあります。
DXコンシェルとはeCIOは、日々生まれるIT・Web関連サービスに対し、ITを包括的にベストアドバイスできる人材を創出していくことを目的としています。
今回、eCIOが開始したDXコンシェルは、PC・ネットワーク機器の健康状態の可視化によるリスク回避と、トラブル発生時にスムーズに解決へと導くフリーダイヤルのヘルプデスクサービスを提供。これにより、停滞業務を最小限に抑えることが可能となり、安定した生産性と業務効率化を実現します。
PCカルテで、PC・ネットワーク機器の健康状態を、総合診断チャート、改善アドバイス、情報漏洩対策及び情報保全対策を見える化し、リスク回避します。
また、同社に所属する業務DX推進士(※)が対応するヘルプデスクサービスにより、ITやクラウド活用、PC・ネットワーク機器などの課題を幅広くワンストップで解決に導きます。
※業務DX推進士:IT顧問化協会が運営する資格で、社内のIT化やデジタル活用で業務DXに取り組まれる方へ、的確な判断や推進ができるスキルを習得することを目標にした資格。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000053557.html
(文・先崎ゆきえ)