マランツは、従来のAVアンプのラインアップを刷新するホームシアター用アンプの製品群「CINEMAシリーズ」を2022年11月から順次発売しています。
そして、2023年3月下旬に9.4ch AVサラウンドレシーバーのプレミアムモデル「CINEMA 40」が発売されます。価格は506,000円 (税込)。
9.4ch AVサラウンドレシーバー「CINEMA 40」CINEMAシリーズには、スリムデザインの「CINEMA 70s」、セパレートタイプの「AV 10」および「AMP 10」、オーソドックスな一体型の「CINEMA 50」がラインアップされています。
「CINEMA 40」は、その中で一体型AVレシーバーのプレミアムクラスに位置づけられる製品です。
AV 10、AMP 10と同様に、優れたスキルを持つスタッフと高度な生産設備を備える国内の自社工場「白河オーディオワークス」において、徹底した品質管理の下で生産されています。
CINEMA 40は、Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-H(360 Reality Audio)、MPEG-4 AACに対応しており、本体のみで9.4chでの3Dオーディオ再生が可能です。さらに、パワーアンプを追加すれば最大11.4chまでサラウンドシステムを拡張できます。
上位モデルから独立基板型のパワーアンプ・コンストラクションを受け継ぎ、プリアンプ回路にはマランツ独自の高速アンプモジュールHDAM-SA2を搭載。
サウンドマスターによって徹底的なチューニングを施されたCINEMA 40は、3Dサウンドの没入感を新たなレベルへと引き上げます。
8Kの超高精細映像とHDRによる圧倒的な映像美。
その快感をさらに増幅するマランツサウンドを体感できます。
優れたオーディオパフォーマンスを実現CINEMAシリーズは、マランツの伝統的な3つの特徴である、極めて優れたオーディオパフォーマンス、細部にまでこだわり抜いた品質、そして時代を超えたエレガントなデザインを兼ね備えています。
CINEMAシリーズは、「MODEL 30」や「SACD 30n」などのHi-Fiオーディオ製品と同じコンセプトの下でデザインされた新しいフロントパネルおよびシャーシを採用しています。
印象的でありながら、様々なスタイルのインテリアに調和する普遍性を兼ね備え、住空間にオーナーの個性を反映させる、これまでにないオーディオのデザイン。それが新世代のマランツデザインの目指しているものです。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000330.000003601.html
(文・zio)