インバースネット株式会社は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」より、15.6型ノートPC「NLAシリーズ」を発売しました。価格は9万9,800円(税込)から。
Wi-Fi 6E規格に対応するノートPC「NLAシリーズ」は、CPUに第12世代インテルCoreモバイルプロセッサーを搭載したモデル。ベゼルを切り詰めた狭額縁デザインにより画面占有率83%を実現しました。
無線LANは最新のWi-Fi 6E規格に対応。Giga LAN(有線)、Bluetooth 5.3、Webカメラを標準装備しています。USB Type-CポートはGen2規格で、Power Delivery(20V, 3.25A (65W))に対応しています。
第12世代インテルCoreプロセッサーについて第12世代インテルCoreプロセッサーは「Intel 7」プロセスで製造されています。
CPUアーキテクチャはパフォーマンスコア(P-core)と高効率コア(E-core)の2種類のCPUコアで構成されたハイブリッドCPU。利用状況によってコアを切り替え、高性能と低消費電力の両立を実現します。
P-coreはシングルスレッドおよび軽量スレッド・ワークロードのパフォーマンスを重視した設計で、優れたパフォーマンスを発揮します。E-coreはマルチスレッド・パフォーマンスに最適化されており、二次タスクからの割り込みを最小化します。
モバイルプロセッサーには新GPU「Intel Iris Xe Graphics」を実装。
ビジネス用途だけでなくゲームプレイも十分に楽しめるとのこと。
FRONTIERについて「FRONTIER」は主にゲーミングPCを展開しているブランド。新製品を定期的に発売しており、2023年1月には、PCゲームや動画編集などでの使用を想定した、第13世代インテルCore i9-13900KSプロセッサー搭載のデスクトップパソコンをリリースしました。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000509.000008196.html
(文・S.Inosita)