グリー株式会社の子会社REALITY XR cloud株式会社(以下、REALITY XR cloud社)は、大阪府とスマートシティの推進に向けた協定を締結したことを発表しました。
メタバース空間を活用した取り組みを支援今回の協定において、REALITY XR cloud社は、大阪府内の市町村のメタバース空間を活用した取り組みを支援。また、府内市町村のDX推進もサポートします。
また、大阪府が進めるスマートシニアライフ事業LINE公式アカウント「おおさか楽なび」にて、利用者向けのゲーム開発・運用及びゲーミフィケーション(ゲーム要素の応用)の導入を支援します。
シニア向けコンテンツをリリースREALITY XR cloud社は、協定に関する取り組みの一つとして、「おおさか楽なび」上でシニア向けコンテンツをリリースしました。同社は今後も大阪府との連携を深め、スマートシティの実現に向けて取り組みます。
REALITY XR cloud社についてREALITY XR cloud社は、3DCGやXRテクノロジーを活用した、法人や官公庁向けメタバース構築プラットフォーム「REALITY XR cloud」を提供する企業。IT・VR領域で長年積み上げてきたグリーグループのソリューションを活用し、メタバースへの挑戦をサポートします。
「REALITY XR cloud」は、仮想空間内で行われるバーチャルイベントを実現するためのクラウドソリューション。
有識者によるコンサルティング、累計1,000万DLのメタバース「REALITY」活用、複雑にカスタマイズが可能な開発エンジン利用、各社とのパートナーシップなどにより、法人向けメタバースの構築を可能にします。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000021973.html
(文・S.Inosita)