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NFT名刺、NFTクーポン券などを発行できる「Web3.0の窓口」が5月16日に公開

Techable 2023年4月30日 9時0分

株式会社ゼクサバースは身近なものにブロックチェーンを使用する新たなサービス「Web3.0の窓口」を5月16日より提供します。

このサービスに使われる技術は、従来の印刷産業におけるコスト、環境負荷、生産効率の課題を解決することが期待されています。

・「Web3.0の窓口」のNFTがもたらす多くのメリットとは

ペーパーレスなNFTは、情報伝達やビジネス文章の配信、教育分野などで広く使用されています。紙を使用しないNFTは以下のようなメリットがあります。

・ペーパーレス
・印刷コストや紙代が不要
・複数のデバイスで閲覧可能なので、持ち運びや保管の手間が省ける
・即時配信により納期の短縮に繋がる など

さらに、「Web3.0の窓口」が提供するNFTサービスは「ガス代不要、日本円のみで利用できる」メリットがあります。

ガス代とは、NFTは通常取引する際に必要となる手数料です。このガス代は仮想通貨で取引をする必要がありますが、「Web3.0の窓口」ではガス代が不要なので、NFTを日本円だけで利用できます。これまでNFTに触れていなかった層も気軽にNFTを試しやすいですね。

・NFTの利活用の幅を広げてくれる新技術

「Web3.0の窓口」は、一度だけしか転送できないNFT(1TT)を採用しています。これは1TTは発行人から受取人という明確なプロセスを辿り、移転目的が明確化されます。このため、透明性と信頼性が担保されつつ、第三者に転送できない機能をもちます。

以下で1TTの活用事例について紹介しています。

・名刺1TT→大量の紙の名刺を持ち歩かずに名刺管理・交換が可能です。
・ポスター1TT→様々なイベントや告知のポスターを1TT化して印刷や保管の手間をなくします。

・各種証明書1TT→1TT化した証明書はいつでも携帯でき、発行元も明確なので偽造不可能な唯一性の高いセキュリティを持った信頼のできる証明書になります。

・チケット・クーポン1TT→1TT化することで印刷や郵送の手間が省け、すぐに発行することができます。不当な転売のための大量買いを減少させ、本当に欲しい人に直接チケットやクーポンを届けることができます。


今後、より便利になるNFTサービスに注目が集まりそうです。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000111141.html

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