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メタバース制作代行サービスが登場、対面で会えない顧客へのアプローチに活用か

Techable 2023年5月12日 12時0分

CG、VR、およびメタバースサービスを展開するラストマイルワークス株式会社は、メタバース制作代行サービスをリリースしました。

メタバース制作代行サービスでは、プレゼンテーションや、セミナー、企業イベントといったビジネスシーンで効果的につながるメタバース空間を提供することを目的としています。多数のプラットフォーム選びから制作までを請け負います。

専門のチームが設計、開発、運営までトータルにサポートするため、顧客のニーズに合わせた最適な空間を実現することができます。

ラストマイルワークスのメタバース制作の特徴

まずは、ラストマイルワークス株式会社のメタバース制作の特徴について解説します。

1.建築VRを得意とするモデリングチーム
同社のメタバース制作チームは建築3DCGの表現に特化しており、使いやすく分かりやすい空間作りが得意です。細部までこだわり抜いた空間表現を実現します。

2.自社プラットフォーム開発でのメタバース知見
同社には自社プラットフォームcomonyの開発により習得した、最新技術と高度な開発能力があります。プラットフォーム側の知識も持つため、顧客のニーズに応える最適なアプローチをとることができます。

3.100空間以上の豊富な納品実績
多種多様な業種に対しての空間作りを経て、効果につながるメタバースの傾向を分析していました。豊富な実績から得たノウハウを活かし、効果的なコンテンツ作りをサポートします。

4.課題解決中心の充実した顧客サポート
初めてのメタバース利用を前提に、顧客の要望を丁寧にヒアリングし、空間作りを進行します。制作中にもコミュニケーションを大切にし、期待に応えた作品を届けます。

メタバースの活用例

ラストマイルワークス株式会社は、現実の経済活動をメタバースに置き換えることで、さまざまなソリューションを提供しています。同社のメタバースの主な活用例として、プレゼンテーションや、セミナー、イベントなどがあります。

上記にないカテゴリーの空間も作成可能です。

こんな悩みに対応

メタバース制作代行サービスでは、以下のような悩みに応えます。

1.対面で会えない顧客とも接点を持ちたい
メタバースの活用では物理的な制限を超えて、顧客と接点を持つことが可能です。メタバースを活用することで、現実では距離の都合で、店舗まで来場できない顧客の獲得や営業時間外での集客などが可能になります。

2.オンライン上で商品の魅力を伝えたい
メタバース内に商品を展示することで、商品特徴をよりリアルに伝えることができます。さらに、空間内での説明や顧客との対話を行うことで、現実に近い顧客体験を提供することができます。

3.営業活動・マーケティングをより効率的にしたい
リモートワーク環境での仮想オフィス、バーチャル空間内での研修・教育により、業務効率化やコストの削減に貢献できます。メタバースを活用することでさまざまな業務のDX化を実現します。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000020412.html

(文・我妻歩実)

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