株式会社ユニリタ(以下 ユニリタ)は、業務で使用している複数のクラウドサービス間を跨いだ業務フローを自動化するiPaaS「bindit(バインドイット)」のクローズドβ期間を終了し、正式サービスの提供を開始しました。
デスクトップ作業の効率化を支援「bindit」は、デジタライゼーションの推進によるデスクトップ作業の効率化を支援する、クラウドアプリケーション連携サービスです。ITの専門的な知識を持っていない人事、経理などのバックオフィス部門の担当者でも「レシピ」という連携アセットを設定するだけで簡単にアプリケーション連携や自動化を実現できます。
ITの専門知識がなくても操作可能!「bindit」の一番の特長は、非IT部門担当者でも直感的に操作ができるUI仕様であることです。
3か月無料で使用可能なため、「レシピ」を使ったスピーディーな業務自動化を実際に体験し、継続するかどうかの判断ができます。
業務の生産性低下を解決デジタルトランスフォーメーションや働き方改革の推進により、業務アプリケーションのクラウド化やSaaS利用によるデジタライゼーションが進んだ昨今、担当者が利用する業務アプリケーションの数が増え、混在化してきています。
そのため、前工程のアプリケーションAと後工程のアプリケーションBとの連携をしようとすれば、手動で行わざるを得ず、業務の生産性低下を引き起こしているのが現状です。
このような課題を解決するために、ユニリタが長年蓄積してきたIT部門向けの自動化製品に関するノウハウを活用し、バックオフィス向けクラウド間業務フロー自動化iPaaSとして「bindit」を開発。連携するクラウドサービスは順次拡充していくとのことです。
株式会社ユニリタとは株式会社ユニリタは、「システム運用」と「データ活用」に強い、日本に数少ない独立系の自社開発ソフトウェアメーカー。自社開発のソフトと最新技術を使い、 顧客の経営課題を解決しています。
社名「ユニリタ」には、「 ユニークな発想」と「 利他の精神」で事業を展開し顧客と社会に貢献していくという想いが込められており、企画・設計から、開発、システム構築、運用、保守までのすべてをワンストップで行い、高品質なITサービスを提供しています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000084541.html
(文・我妻歩実)