Infoseek 楽天

営業スキルを可視化し、個人の強み・弱みを把握!成果のばらつきをなくす営業育成DXツール登場

Techable 2023年6月12日 19時0分

「一人でも多く、パフォーマンスが発揮できる機会を提供する」をミッションに掲げ、営業支援を中心とした事業を手掛ける株式会社ブレーンバディは、営業成果のばらつきをなくす営業育成DXツール「SaleSpot(セールスポット)」をリリースしました。

営業スキルを可視化し、成果を上げる!

「SaleSpot」とは、営業成果のばらつきをなくす、営業育成DXツールです。属人的な育成の脱却と営業組織のパフォーマンスが底上げされる世界を実現します。

「SaleSpot」では、自社最適のスキルマップにより営業スキルを可視化します。可視化することで営業マネージャーは育成施策を的確に設定でき、営業担当自身もどのスキルを身につければ成果が出るのかを簡単に把握することが可能です。

また、マップに紐づいた学習コンテンツで営業担当へのスキル浸透を推進し、組織の成果水準を均一化させます。

組織全体の学習状況を可視化

「SaleSpot」の3つの機能を紹介します。

1.レーダーチャート機能「SaleSpot」では、自社最適のスキルマップを活用して、組織や個人の営業スキルを可視化。また、レーダーチャート機能により、個人と組織の営業スキルを可視化。個々人の強みや弱みを把握することができます。

2.学習コンテンツマネジメント「SaleSpot」では、スキルに紐づいた学習コンテンツや営業ナレッジをプラットフォーム上で簡単に検索可能。テスト機能を搭載した学習コースで知識・スキルの浸透を実現します。

3.個人と組織の学習データを可視化活用されている学習コンテンツや、学習量が多いユーザーを把握することで、組織全体の学習状況を可視化することができます。

営業マネジメントは時間、人材不足

「SaleSpot」誕生のきっかけは、株式会社ブレーンバディ代表である大矢剛大氏自身の経験からでした。同氏によると、前職においての営業組織のマネジメント経験や、ブレーンバディを設立して営業支援を行っていく中で、以下のような営業組織の課題が見えてきたといいます。

・マネジメント層がそもそも人材不足である

・プレーイングマネージャーが多く育成に時間を割けない

・マネジメントスキルにばらつきがあることで新人の営業担当が育たない

前職で、大矢自身が中四国エリアでマネジメントを行っていた際に、物理的な距離の問題などで営業組織の課題を肌で感じていたそうです。

そこで、一番の要となるマネジメント層がパフォーマンスを発揮できることが、多くの営業組織における課題解決に繋がるという考えのもと株式会社ブレーンバディは「SaleSpot」をリリースしました。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000087436.html

(文・我妻歩実)

この記事の関連ニュース