いよいよ熱中症対策が必要な季節が到来。作業員の健康と安全を守ることは、企業の社会的責任の遂行にも役立ちます。このたび、作業員の健康管理に役立つ新型ウェアラブルデバイスが登場しました。
BtoB向けIoTソリューションを提供する株式会社アイフォーカス(以下、アイフォーカス)は、高度な健康管理機能を備えた新型ウェアラブルデバイス「AAASWatch Pro」を6月8日(木)より発売。
同製品は先着100台限り、1社につき2台までの販売となっており、なくなり次第、第1弾の販売が終了となります。なお、予告なく変更になる可能性もあります。
作業員の健康状態をリアルタイムで把握「AAASWatch Pro」は、健康・安全管理機能に加え、転倒検知やデータパススルーなどの機能を搭載した新型ウェアラブルデバイス。作業員の健康状態をリアルタイムで把握し、その情報を自動的に記録します。
体温、血圧、血中酸素濃度、心拍数など、複数のバイタルサインを一元管理し、ユーザー自身が自分の健康状態を簡単に確認できるように設計されているのも特徴です。
転倒検知など、先代モデルから大幅に進化「AAASWatch Pro」は、使いやすさと機能性を追求し、先代モデルから大幅に進化しました。
各種センサーやGPSの精度向上のほか、全キャリアに対応(※)し、日本国内ではほぼ全てのSIMカードが使用可能。外部センシングデバイスからプラットフォームへ転送することも可能です。
さらに、腕を挙げるだけでデバイスがスリープ解除され、すぐに自分の健康データを確認することができる機能が新たに搭載されました。加速度センサーによる転倒検知機能も搭載しており、転倒を検知した場合は自動でSOSを発信することも可能です。
※2023年同社調査結果
双方向通話やSOS機能もまた、4G搭載で双方向通話や音声チャット受送信などの機能も搭載。SOS機能として、最大5つの緊急連絡先登録と登録した連絡先に順番につなぐ機能、ボタンの長押しで発信できる機能などを搭載しています。
専用サイトとアプリで一括管理「AAASWatch Pro」には、複数ユーザーの一括管理ができる管理サイトおよび管理アプリがあります。
端末ごとのバイタルアラート閾値の設定や、個人バイタルと位置情報履歴の閲覧・ダウンロードなどが可能。各デバイスが、閾値超過、熱中症リスク、体調急変といった異常を検知した時には、通知・アラートで知らせます。
※同製品は医療機器ではなく、医療目的や病状診断の根拠としては使用できません。
参考元①:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000054401.html
参考元②:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000054401.html
公式サイト:https://i-focus.co.jp/aaaswatch-pro/
(文・Higuchi)