「AIと共に生きる未来をつくる」をビジョンに掲げる株式会社デジタルレシピは、同社が開発・提供するノーコードWebサイト制作サービス「Slideflow(スライドフロー)」で制作されたWebサイト数が2023年5月時点で3,500サイトを突破したことを発表しました。
PowerPointなどで簡単にWebサイト作成「Slideflow」は、プログラミングなどの専門知識がなくてもPowerPointやGoogleスライドで作成したデータを使えば、誰でも簡単にWebサイトが制作できる、ノーコード・Webサイト制作サービスです。
スライドをアップロードしてから最短30秒でWebサイトに変換することができ、高度なサイト運用までを一貫して行うことができます。
多くの人が利用するPowerPointやGoogleスライドがWebサイトの管理画面になるため、社内やチーム内で容易にサイト運用ができ、様々なメリットを生み出しています。実際に、Web制作会社へ外注した場合と比べると、コストは半分以下に削減することが可能となります。
元となるPowerPoint資料などがあれば、最短1日での完成が実現できるため、制作フローが高速化し、サービスや自社商品のWeb集客の効率アップが見込めます。
また、「Slideflow」はGoogleアナリティクスや、Googleオプティマイズとの連携が可能なため、当機能を利用しWebサイトの最適化や分析を行うこともできます。
生産性アップ・コスト削減!「Slideflow」の利用目的は、自社サイト制作からイベントなどの特設サイト、社内報への活用まで多岐にわたり、あらゆる企業や団体が活用しています。具体的には、以下のような導入事例があります。
1.生産性アップ
多種多様な製品を扱う自社ECサイトに活用。専属のEC担当者以外のメンバーでもWebページを作成できるようになり、生産性がアップした。
2.コスト削減
メーカーや市役所などが自社サイトの社内運用に活用。これまでWebサイト制作費や運用費のコストがかかっていたが、全て内製化することができ、コストが大幅に削減された。
3.情報共有がスムーズに
大手商業施設の館内の管理サイトとして活用。情報を外部の関係者にURLで案内することができるため、情報共有がスムーズになった。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000083539.html
公式サイト:https://slideflow-cp-pr.sfsite.me/
(文・我妻歩実)