株式会社メタリアルの子会社である株式会社ロゼッタ(以下、ロゼッタ)は、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」という企業ミッションの下、AI自動翻訳を開発・運営。現在、国内外6,000以上の企業・団体で導入されています。
今回は、ロゼッタが提供する生成AIプラットフォーム「Metareal AI」について、その特徴とプランを紹介しましょう。
事業成長を支え、安心・安全なAIサービスを提供「Metareal AI」は、ChatGPT、GPT-4などの生成AIをはじめ、数多のAIモデルを使用したさまざまなサービスを企業のビジネス活用の観点でまとめたプラットフォームです。
多様な生成AI製品群をワンストップで提供し、現在は「文章要約」「文章校正」「資料生成」「音声認識」「財務分析」「高精度プロンプト生成」などを提供中。今後順次拡充予定です。
これらのAIサービスは、企業の事業成長に資するものであり、セキュリティにもフォーカスしたもの。独自アプリのほか、世界中の最先端のAIサービスをスピーディーに提供しています。
カスタマイズAI開発も可能また、導入企業の課題解決・未来創造を目的とした、カスタマイズAI開発サービスも提供中。社内データ活用やオンプレ環境でのLLMモデルを使ったAI開発やAIアプリ開発なども可能です。
例えば、企業に蓄積されたノウハウをAIが学習しまとめる「ナレッジ集約型AI」や、情報漏えいを防ぐ「完全クローズド議事録システム」などを構築できます。
「Freeプラン」と「Starterプラン」を用意「Metareal AI」はこれまで、一定回数まで無料で利用できる「Freeプラン」を提供してきました。
そして2023年6月21日(水)からは、Freeプランの回数制限をアップグレードできる有料版「Starterプラン」の提供を開始。月額7,000円で利用できます。
「Metareal AI」の申し込みは、公式サイトにて受付中。利用にはウェイティング制を採用しており、申し込み後順次、サービス利用開始の案内が届きます。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000120643.html
公式サイト:https://metarealai.com
(文・Higuchi)