pickupon株式会社が提供する、ユーザー課題をpick upするAIクラウドIP電話/CTIの「pickupon（ピクポン）」と、株式会社UKABUの営業トーク支援ツール「UKABU（ウカブ）」が連携を開始します。
これにより、電話営業における業務効率化を実現できそうです。
AIが通話内容をまとめて共有する「pickupon」「pickupon」は、AIが通話内容のサマリーをテキスト×音声で作成し、CRM・SFAなどチームのワークスペースへ自動入力・共有するサービスです。同サービスは、CRM・SFAの画面からクリックのみで架電できるクリックコール機能を搭載。
営業の架電シーンにおける入力漏れを防ぎ、入力コストを削減し、営業活動のブラックボックス化問題を解決します。2019年9月の提供開始以来、スタートアップ企業を中心にユーザー数が増加し続けているようです。
顧客に合わせた営業トークを支援する「UKABU」「UKABU」は、営業と顧客のコミュニケーションをサポートするツール。
営業先の「顧客名」と「会話目的」を入力するだけで、営業時に整理しておきたい顧客情報が各種データベースやWebから自動収集され、顧客に合わせたヒアリングシートや、リアルタイムに切り替わる営業スクリプト、FAQが自動作成されます。
これにより、新人営業の早期戦力化や、営業準備などの営業の業務効率向上を支援します。
「pickupon」×「UKABU」で効果的な営業活動を実現そんな「pickupon」と「UKABU」が連携を開始。第1弾として、「UKABU」からのクリックコールが可能となり、電話営業における大幅な時間短縮とシームレスな体験を実現します。
「UKABU」の機能により電話をかけている際のトークをアシストし、「pickupon」の機能により電話の記録を蓄積・分析し、効果的な営業活動をサポートします。
株式会社UKABUの代表者 丸山隼平氏は、今回の連携開始について、以下のようにコメントしました。
電話をかける前の準備、かけている最中のトークアシスト、電話をかけた後の記録まで、UKABUが目指す「営業プレイヤーの効率化と品質向上」に一歩前進することに大変嬉しく思います。UKABUとpickuponの連携により、営業チームの生産性向上を実現し、その恩恵を皆様に感じて頂ければ幸いです。
参考元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000033268.html
「pickupon」公式サイト：https://pickupon.io/
「UKABU」公式サイト：https://www.ukabu.co.jp/
（文・Higuchi）