ハイブリッドワークプレイス向けのプレミアムビデオ会議・コラボレーション機器への需要が増加している。
TD SYNNEX株式会社は、Yealink Inc.が開発・設計したMicrosoft Teams認定のスマートホワイトボード「MeetingBoard 65」とスマートディスプレイ「DeskVision A24」を日本で初めて発売する。
2001年に設立されたYealink Inc.は中国に本社を構え、ビデオ会議や音声通話に関するデバイスや周辺機器を展開しているグローバルブランドである。
シームレスなチームミーティングを実現する「MeetingBoard 65」「MeetingBoard 65」は、65インチのワイドタッチスクリーンディスプレイ、4Kカメラ、マイクアレイ、スピーカーなどを一体化した革新的なデバイス。
電源ケーブルとWi-Fiネットワークへの接続だけで、ビデオ会議やスマートホワイトボードの共同作業がスムーズかつ迅速に行える。IT管理者はリモートでデバイスを管理できるため、遠隔地での運用が容易だ。
オンライン会議ソリューション「Microsoft Teams Room」と統合することで、ブレーンストーミングやプロジェクト計画、問題解決などでのシームレスなリアルタイムコラボレーションを実現。さらに、デジタルインキングやコラボレーティブダイアグラム機能により、創造性と生産性を向上させるという。
ワークスペース向けに設計された「DeskVision A24」「DeskVision A24」はオフィス、コワーキングスペース、ハドルルームなどのワークスペース向けに設計されたスマートディスプレイ。
優れたオーディオおよびビデオ体験と充実したTeams ディスプレイ機能を備えている。大画面のTeams ディスプレイとしてだけでなく、日常的なモニターとしても利用可能だ。
また、高い生産性を実現するコンパニオンであるUCワークステーションとしての役割も果たすという。USB-C 接続を通じてセカンダリ モニター、BYOD会議、PD電源、追加のUSB ポートでラップトップを強化する。
スマートデバイスの活用によってハイブリッドワークの課題を解決し、今よりももっと円滑なコミュニケーションが実現できればチームの事業成長にもつながりそうだ。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000034623.html
(文・Haruka Isobe)