米国シリコンバレーで開発された「Airdog」は、米国特許技術を用いた“TPAフィルター”を搭載した高性能空気清浄機。電磁場をつくり有害物質を帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させることで、ウイルスの6分の1より細かい0.0146μmの微細粒子を99.9%以上除去する。
そんなAirdogの最上位モデル「Airdog X8D Pro」が、11月10日(金)から販売開始された。
同モデルは施設やホール、大会議室など、広いスペースで活躍しているプロフェッショナルモデルの「Airdog X8 Pro」を進化をさせたもの。より便利に、使いやすい仕様に生まれ変わったという。
より見やすくなった新ディスプレイ今回、Airdogの正規代理店であるトゥーコネクトが発表した 「Airdog X8D Pro」は、さらに見やすくなった新ディスプレイを搭載している。
天面にある新ディスプレイでは、風量表示をL1~L5の5段階で表示。
また、オートモード、スリープモード、CO2モード*1の各機能の運転表示、および正面のディスプレイのライトが明るくなり、視認性が向上している。
足元のキャスターは前後左右、自在に動かすことが可能に。設置場所の移動や、お手入れの際の移動がより簡単になった。4輪それぞれにストッパーが付いているため、しっかりと固定できる。
CO2モード*1…室内のCO2濃度を表示するモード
リモコンで離れた場所からの操作が簡単に!「Airdog X8D Pro」では、従来の「Airdog X8 Pro」にはなかった専用リモコンを標準装備。離れた場所からの操作が簡単になった。
風量調整やオートモードへの切り替えはもちろん、CO2モードへの切り替えやチャイルドロックも、ボタン1つで操作可能だ。
視認性と操作性が向上した「Airdog X8D Pro」。施設や店舗、オフィスなどでクリーンな空気を保ってくれるだろう。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000058724.html
製品ページ:https://airdogjapan.com/lineup.html
(文・Haruka Isobe)