スマートウォッチは、心拍数や睡眠時間のデータを自動で測定できる便利なアイテムだ。筋トレやランニングなどの運動量を測定し、消費カロリーの計算や記録ができるため、アウトドアが好きな利用者から愛用されている。
昨今、スポーツ用のスマートウォッチが続々と発売されている一方で、雪山の登山や砂漠体験といった“極限環境”に対応したものは少ないという。
そんななか、台湾のHHYU TRADING CO., LIMITEDが、さまざまな極限環境に適応するスポーツスマートウォッチ「FOSMET H5スポーツスマートウォッチ」を発表。これからのウインタースポーツシーズンにも活躍するだろう。
登山、スキー、砂漠探検の“極限環境”に耐える!FOSMET H5スマートスポーツウォッチは不凍、耐寒、耐高温の特性を備えたFOSMETの新モデル。登山、スキー、砂漠探検など過酷な気候でも、-30°C~70°C の温度範囲で正常に動作する。
また、IP68 防水性能も備えており、水深1.5メートルで使用しても損傷しないことが保証されている。雨が降っても、水に濡れても安心だ。
もちろん過酷な環境だけでなく、日常使いも可能。着信、メッセージ通知、ソーシャルメディアリマインダーなど、スマートフォンの日常的な機能をサポートしている。
直射日光の下でも、暗闇でも画面がクリアに見えるFOSMET H5スマートスポーツウォッチは、AMOLEDスクリーンテクノロジーを採用。常時オンの画面で、スポーツデータがはっきりと見える。直射日光の下でランニングしているときでも、暗い山中を探索しているときでも、簡単に情報を確認可能だ。
なお画面は、高品質の固体素材パンダスクリーンで作られており、落下や傷に強く、耐久性と安定性を備えている。
極限環境を恐れない“冒険家”が重宝するアイテムとなりそうだ。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000129870.html
FOSMET公式:https://bit.ly/3QRzU2P
(文・Haruka Isobe)