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かさばる冬の旅行を身軽に!モバイルバッテリーにもなる“台湾発エアポンプ”、Makuakeで注目

Techable 2023年11月27日 20時0分

冬の旅行は、アウターやインナー、防寒グッズなどで何かと荷物がかさばるもの。

そこで役立つのが、荷物を時短でミニマムにまとめる旅行アイテム「DR.SAVE ポータブルエアポンプ」。軽量かつコンパクトで、飛行機客室に持ち込めるエアポンプだ。

11月19日より、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて同製品の先行予約販売プロジェクトが開始され、公開初日でおよそ230万円の売上を記録。なお支援は12月30日まで受け付けている。

給電機能付きのコンパクトなエアポンプ

今回、日本に初上陸したDR.SAVE ポータブルエアポンプは、台湾メーカーであるWELCOME社が開発した新しい旅行アイテム。空気をポンプで排気することで衣類を小さくまとめ、キャリーケースに新たなスペースを生み出す。

手のひらより小さく、重さはわずか172g。iPhone14と同様の重さだ。そのコンパクトなボディに3,600 mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1回の充電でエアポンプとしておよそ45分間使用可能。Sサイズ(30×50cm:飛行機持ち込みサイズ)の圧縮袋なら1回の充電で100回以上圧縮できる。

2Aの急速充電に対応しており、最速40~60分で充電が完了。給電機能付きのため、サブのモバイルバッテリーとして役立つだろう。

使い方は簡単!飛行機客室に持ち込める

DR.SAVEポータブルエアポンプの使い方はいたって簡単。本体をそのまま圧縮袋のバルブにあててボタンを2回押すだけだ。

風量は300リットル/分とパワフル。Sサイズの袋なら20秒かからず圧縮が完了する。吸引風量は強く、吸引圧力は程よくで、衣類や布団には十分な圧縮具合だ。

圧縮(空気抜き)機能だけでなく、空気入れ機能があるため、浮き輪やエアベッドへの空気入れ・抜きなど、さまざまな使い方が可能だ。

飛行機客室にも持ち込める*ため、長距離旅行のお供にもぴったりだろう。

*飛行機預け荷物に入れることはできない。航空会社や国内線、国際線によって厳しい制限がある場合があるため、事前に各社への確認を推奨。

参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000115163.html

Makuake プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/dr-save_airpump/

(文・Haruka Isobe)

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