衛生意識が高まる昨今、健康を守る家電として「空気清浄機」の需要は年々高まっているという。
特に空気が乾燥し気温が低くなる冬は、感染症が流行しやすい季節でもある。部屋を温かく、なおかつ清潔に保ちたい…そんな要望に応えてくれるのが、韓国に本社を置くLGエレクトロニクスの温風・送風機能付き3in1空気清浄機「LG PuriCare AeroTower」。LGエレクトロニクス・ジャパンより、12月7日から順次発売予定だ。
温風・送風機能付き3in1空気清浄機LG PuriCare AeroTowerは、16~30℃の温度設定が可能な温風機能に加え、送風機能を備えた空気清浄機。暑い夏も寒い冬も1年中クリーンな空気を届ける。
同モデルは、1~10段階+ターボの風量調節が可能で、送風機能ではワイドモード/自然風モード/ペットモードの3種類から選べる。
筒形の本体で360°全方位から汚れた空気を吸引、キレイな空気を送り出し、部屋の隅々まで空気清浄。適用床面積は~23㎡(14畳)で、寝室やリビングなど好きな場所に置ける。
UVnanoテクノロジーで、ファンに付く細菌を低減LG PuriCare AeroTowerは、UV LEDを利用したUVnanoテクノロジーにより空気清浄機内のファンに付く細菌を低減。世界的な試験認証機関 TÜV Rheinlandの認証を得た性能で、いつでもキレイな空気を届ける。
さらにお手入れ簡単な3層フィルターで、生活臭まで捕らえて逃さない、強力な吸引力を実現。PM2.5にも対応し、タバコ臭や生ごみ・ペット臭、アセトアルデヒドなどのニオイを軽減する。
暮らしの邪魔をしない静音設計LG PuriCare AeroTowerは、いつでもどこに置いても暮らしの邪魔をしない静音設計。「おやすみモード」では、木の葉がふれあう程度の音と言われる23dBで運転し、就寝時に眠りを妨げることなく、空気をキレイにしてくれる。
「LEDディスプレイ」から空気の状況や温度・湿度などを確認できるほか、「ThinQ アプリ」や付属リモコン、コントロールパネルなどで簡単に操作することが可能。
まだまだこれから寒くなるこの季節、ますます注目が集まりそうだ。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000279.000023289.html
製品ページ:https://www.lg.com/jp/air-cleaner/aerofurniture/fs157pbp0/
(文・Haruka Isobe)