コロナ禍以降、オンライン会議やリモートワークが浸透している。PCやタブレットを自宅やコワーキングスペースなどに持ち運ぶ機会が増えている中で、「持ち運び中にデバイスが壊れないか心配」「出先だと、デバイスの充電がすぐに切れてしまう」といった悩みを抱える人も少なくない。
米国発のモバイルデバイスブランドOrbic North America, LLCの日本法人 Japan Orbic合同会社は、4Gタブレット「Orbic TAB10R 4G」の販売を11月29日に開始。Milスペック 810相当の堅牢性と、IP65の防水防塵性能を兼ね備えたタフなタブレットだ。想定売価は39,800円(税込)。
一日中駆動する丈夫なタブレットOrbic TAB10R 4Gは、コロナ禍でリモート授業が始まったアメリカ国内で「児童・生徒がタブレットを粗雑に扱って壊れた」との声が多く寄せられたことから開発されたタブレット。
10インチの耐スクラッチガラスでできた丈夫なディスプレイに、マグネットで着脱できるスタイラスペンが付属。外出先でも4Gの高速通信を実現し、ユーザーは一日中快適にブラウジングできる。
大容量6000 mAhのバッテリーは、付属の18ワットの充電器および急速充電Quick Charge 2.0対応で、一日中駆動*可能。充電に時間を取られる心配はない。
*電池寿命は使用状況により異なる
海外のネットワークに対応Orbic TAB10R 4GはMilスペック 810相当の堅牢性、IP65の防水防塵性能を備えている。子どもの学習といった教育用途のみならず、野外、店舗、車内、ビジネスでの使用にもおすすめだ。
また日本に加え台湾、韓国、オーストラリア、インド、ヨーロッパ、南米など海外のネットワークに対応しており、現地のSIMを挿入して使用することが可能。
グローバルで働くビジネスパーソンの強い味方となるだろう。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000123152.html
製品ページ:https://www.orbicmobile.jp/product-detail/Orbic_TAB10R__4G
(文・Haruka Isobe)