デスク周りがすっきりと見せるだけでなく、手軽に持ち運べるワイヤレスキーボード。ワイヤレスキーボードは主にBluetooth接続とUSBレシーバー接続の2タイプに分かれており、使用環境に適した接続方式を選ぶ必要がある。
グローバル・ハイテク・ベンチャーであるサウザンドショアスのブランドiCleverの新商品「IC-DK02」は、Bluetooth接続とUSBレシーバーを使用した2.4GHz接続に対応したワイヤレスキーボード。幅広い互換性があり、 iOS、iPadOS、Android、Windows、Macのデバイスに対応している。
最大3台マルチペアリングできる「IC-DK02」2010年にアメリカのイリノイ大学とワシントン大学出身の博士二人によって設立されたサウザンドショアスは、日本、アメリカ、イギリスをはじめ20数か国向けに700を超えるPC周辺機器や日用雑貨などを提供している。
今回、同社は自社ブランドのiCleverから、Bluetooth接続と2.4GHz接続に対応したデュアルモードのワイヤレスキーボード「IC-DK02」を発売した。
同製品は、最大で3台のデバイスをマルチペアリング可能。指定のキーをワンタッチすることで瞬時に接続先デバイスを切り替えることができる。
Windows、Mac、iOS、Androidのそれぞれに適合する入力モードを搭載。接続先デバイスのOSを自動識別できるため、初期設定は不要だ。
フル充電で最大約200時間の連続使用できるIC-DK02は急速充電に対応するType-C充電式を採用しており、わずか2時間でフル充電が完了する。一度のフル充電で最大約200時間の連続使用が可能。30分間操作がない場合、スマートスリープモードに入り節電できる。
コンパクトで薄型・軽量設計なため、気軽に持ち運べる。自宅、外出中、オフィス、カフェなど、どこでも作業を始められるだろう。
快適な打鍵感と静音を実現IC-DK02は、JIS標準日本語配列を採用したパンタグラフ構造の静音キーボード。82キーと標準的な19mmのキーピッチは快適な打鍵感を実現している。
キーボード上部にはマルチファンクションキーを12種類搭載。音楽再生/一時停止、音量調節などを簡単に操作できる。
姿勢に合わせた傾斜が付いており、長時間入力のストレスや手の疲れを軽減する。また、底部に滑り止めゴム足があり、安定した快適なタイピングが可能だ。キーデザインは水滴型で、指が自然とキーのくぼみにフィットする。
利便性と耐久性に優れたIC-DK02。自宅やオフィスでの作業もはかどりそうだ。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000036693.html
製品ページ:https://www.iclever.co.jp/products-bluetooth-keyboard/ic-dk02
(文・Haruka Isobe)