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迫力の低音&10時間の連続再生を実現する新モデル、リーズナブルなスタートモデル…注目のShokz製品3選

Techable 2023年12月16日 7時0分

耳を完全に塞がず、外部の音も拾う“オープンイヤー型イヤホン”は、車や自転車、歩行者などに気を配りながら移動できることから、サイクリングやランニングなどのシーンに活用されている。

しかし、オープンイヤー型イヤホンを使う人の中には「トレーニングしながらだと、音がクリアに聴こえない」「フィット感がいまひとつ…」と悩む人もいるという。

そこで今回は、米国発・骨伝導イヤホンのリーディングカンパニー“Shokz(ショックス)”が提供する、高音質で安定感のあるオープンイヤー型イヤホンを3つ紹介する。

迫力の低音、10時間の連続再生を実現する「OpenRun Pro」

1つ目に紹介するのはShokzのハイエンドモデル「OpenRun Pro」だ。

OpenRun Proは、ラップアラウンド・チタンフレームが、ランニングやスポーツなど、あらゆる場面において安定した装着感を実現。

最大10時間の連続再生・連続通話が可能で、長時間のワークアウトでもバッテリー残量を気にする快適に過ごせる。また5分間の急速充電で1.5時間聴けるため、外出先でもすぐに充電できる。

デュアルノイズキャンセリング・マイクを搭載しており、トレーニング中でもクリアな通話が可能。

また第9世代の骨伝導テクノロジー「TurboPitch」を採用し、2つのCoreCushion(低音増強ユニット)をトランスデューサを内部に配置することで、クリアな中高音域再生とともに深みのある低音も実現。サウンド、ビート、コーラスのすべての音楽体験をアップデートする。

長時間、安定した装着感と音質を求める人におすすめだ。

製品ページ:https://jp.shokz.com/products/openrun-pro

わずか26gで高音質を実現する「OpenRun」

2つ目に紹介するのは、Shokzのスタンダードモデル「OpenRun」。ソフトタッチのシリコンコーティングとわずか26gの軽量設計を施した骨伝導イヤホンだ。

OpenRunは、Qualcomm社製のBluetooth 5.1チップ、デュアルマイク、そしてDSPアルゴリズムを搭載。周囲の雑音から音声をシャープに分離することで、移動中でもクリアで安定した通話を実現する。

ダイナミックなステレオサウンドを実現するために設計された技術「PremiumPitch 2.0+ テクノロジー」により深い低音、少ない振動、大きな音量を届ける。

最大8時間使用でき、10分の急速充電で最大1.5時間の使用時間を確保。軽さと音質、両方を重視する人にはぴったりなモデルだろう。

製品ページ:https://jp.shokz.com/products/openrun

普段使いにおすすめのエントリーモデル「OpenMove」

3つ目に紹介するのは、汎用性を重視し日常的に使用できるように設計された「OpenMove」。Shokz製品の持つ骨伝導テクノロジーを手に取りやすい価格で提供するために登場したエントリーモデルだ。

OpenMoveは、特許取得済みの第7世代骨伝導技術により、優れた動的ステレオサウンドを提供。

日常的に音楽を聴く「スタンダードモード」と、ポッドキャストやオーディオブックを楽しむ「ボーカルモード」の2つのEQモードを用意しており、シーンによって使い分けられる。

バッテリーは6時間持続し、10日間待機モードを持続できるため、バッテリー残量を気にすることなく、音楽、通話、オーディオブック、ポッドキャストなどを終日聴くことが可能。

OpenRun ProやOpenRunよりもリーズナブルな価格なため、Shokzのイヤホンを手軽に試してみたい人におすすめだ。

製品ページ:https://jp.shokz.com/products/bone-conduction-headphone-openmove

参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000096332.html

(文・Haruka Isobe)

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