株式会社PR TIMESが運営するテック系ビジネスニュースメディア「Techable(テッカブル)」にて、編集者を募集しています。
仕事概要株式会社PR TIMESでは、“行動者発”の情報をより多くの人に届けるためのWebメディアを運営しています。今回、テック系ビジネスニュースメディア「Techable(テッカブル)」の編集・運営に携わるライター兼編集者を募集します。
Techableは、国内外(主に海外)のスタートアップ/ベンチャーを技術とビジネスの視点から紹介するテック系ニュースサイトです。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する当社だからこそ、多くの行動者発の情報がより広く遠くへ届くような起点を作りたいと考えています。
現在Techableは0→1の事業化に挑戦しているフェーズにあり、より読者にとって価値の高い情報提供を実現するべく、テクノロジーとビジネスに関する興味関心、豊富な知識やご経験をいかして記事のライティングや編集業務の全般に携わってくださる方を必要としています。
Techableについて
2012年10月にテック系のニュースサイトとしてローンチ。2017年7月のリニューアルを経て、これまで約11年間にわたり国内外におけるIT関連のテクノロジー情報を発信してきました。
その後、2023年秋より掲載方針を大きく刷新。これから日本に届く世界各地のテック企業の動向を、技術の新規性だけなく現地の社会背景や市場動向を含めたビジネスの要素から取り上げ、読者のみなさまの事業開発や組織成長に貢献する次世代のテックニュースメディアとして国内外のスタートアップ企業を紹介しています。
世界の行動者発の情報を日本語でポジティブに届けることで、日本経済の発展に携わる読者の方々へ次なるビジネスの種を届け、テクノロジーを通じた文化理解にも寄与する信頼あるメディア事業を確立することを目指しています。
主な読者層中小~大手企業の経営層・管理職、決裁者、事業開発や組織成長に携わるキーマン、M&A担当者など
業務内容Techableの記事ライティング・編集業務を中心にお任せします。読者ターゲットに向けて良質なコンテンツをより多く作り届けるため、記事の企画や社内外ライターのマネジメントなども含めてお任せしたいと考えています。テクノロジー・ビジネスに関するリテラシー、国際的な視野を存分に発揮いただくライティング・編集を求めます。
またご志向や経験を踏まえてのご提案となりますが、メディア事業開発にも挑戦いただけるポジションです。事業視点でメディアの価値を育み、収益化に向けたさまざまな仮説検証を担う人材も求めています。
具体的な業務例・取材、ライティング業務
・社内外ライターの記事制作サポート・編集などディレクション業務
・コンテンツ企画
・市場リサーチ
必須スキル
- テック系メディアでのライター・編集経験(3年以上)
歓迎スキル
- 社内外ライターのマネジメント経験
- 広告収入モデルに頼らないメディアグロースの立案・実行経験
求める人物像
- PR TIMESのミッションやバリューに共感する方
- テックリテラシーが高く、国内外問わず技術・ビジネスにリスペクトがある方
- ステークホルダーと協力してより良い関係性構築ができる方
- ライティングや編集の重要性を理解し、それを担うメンバーへのリスペクトがある方
- ライティングや編集の職能をいかしたい方
- 誰に対しても態度を変えず、互いに自分のためよりも相手のために行動できる方
選考について
1)フォームから応募
2)カジュアル面談
※フォーム通過の方のみ3営業日以内にメールにてご連絡させていただきます。
3)業務委託契約の締結
給与
月額固定 ※経験・能力を考慮し、当社規定に沿って決定いたします。
※契約形態は「業務委託契約」となります。
※採否に関する電話でのお問い合わせは受け付けておりませんので、ご了承ください。
Techableで紹介する企業群や記事内容は、時代の潮流に合わせて変化する可能性、変化させる必要性がありますが、Techableが「ポジティブな情報を発信するメディア」であり続けることは、この先も大切にしていきたいポリシーです。編集者として、この挑戦をともにしていただける方々のご応募を心よりお待ちしております。
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当社について
PR TIMESはPR(Public Relations)を事業ドメインとし、コーポレートミッションである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向けて、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の開発・運営を基幹事業とする会社です。アーリーなSaaS事業やメディア運営など、複数事業を展開しております。
私たちが扱う「プレスリリース」は、従来、報道向け資料としてメディアのみが活用する素材に限定されていました。しかし現在は、プレスリリースの役割や信頼性が拡張しつつあり、生活者がニュースとして楽しめるだけでなく、企業側にとっても自社の企業活動や組織の中で活躍する個人の存在を、オフィシャルかつ最速に、一次情報として発信できるようになりました。
私たちは、プレスリリース発表の裏側に、その企業の中で、商品やサービスを企画し、開発し、発表に向けて試行錯誤を重ねる大勢の人たちがいることを知っています。熱意をもって動く現場があり、それを支える個人がいることを知っています。そのような、誰にでもいる身近な存在を「行動者」と定義し、事件や事故などネガティブな報道ばかりではなく、行動者発の情報がニュースの主役となるような未来を作りたいと思っています。
PR TIMESに入稿するユーザーは、企業の広報担当者であることが多いですが、私たちはプレスリリースを配信する契機を作った、その組織で働くすべての人たちが、真のお客様であると考えています。総じて、お客様やパートナー企業様に恵まれ、16期連続過去最高売上高を更新してきました。今はまだ、「自分の仕事がニュースになる」など、現実味を帯びて多くの人に信じられる状態ではないかもしれません。だからこそ、PR(Public Relations)には行動者をエンパワーメントする力があり、あらゆる産業の活力になり得ることを、当社事業を通じて証明したいと思っています。