新潟市が誇る「食」や「観光」などを使った新たな事業の創出へ。6月19日、新潟市と企業をつなぐ「マッチングセミナー」が開かれました。
セミナーでは新潟市8区の職員が「食」や「観光」「体験」などをテーマにそれぞれの地域の魅力をアピール。AIによる観光ルートの作成や、公園や使っていない土地の活用などが提案されました。
〈市の職員〉
「秋葉区にお金を落としてほしい。にぎわせてほしい」
その後、新潟市の中心部で活動する企業と市の職員などが新たな事業の開発に向け話し合いました。
〈新潟市都市政策部 宮崎博人政策監〉
「新潟に行くといろいろなネタがあって、いろいろな方が紹介されて、ビジネスが広がるというのが県外、東京に広まればひとつの目標になると考えています」
市は今後事業の具体的なアイデアや計画を考えていくとしています。
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