甲子園出場をかけた夏の高校野球・新潟大会は21日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
21日の第一試合は、第2シード日本文理と新潟産業大学附属が対戦。
1回表、産大附属が連続ヒットから4番多田選手の犠牲フライで1点を先制します。
その後、2対2で迎えた9回表、産大附属はツーアウト満塁のチャンスで、押し出しで貴重な1点を上げます。
その裏、日本文理の攻撃をしのぎ、産大附属がベスト4進出を決めました。
また第二試合は中越が佐渡に7対3で勝利しました。
23日、帝京長岡対新発田南、新潟産業大学附属対中越の準決勝2試合が行われます。