長岡市の国道で法定速度を超えて普通乗用車を運転したとして、37歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反の容疑で逮捕されたのは新潟市東区に住む派遣社員の男(37)です。
警察によりますと男は24日午前7時すぎ、長岡市小曽根町の国道で、法定速度が毎時60キロのところ、89キロの速度で普通乗用車を運転していたところを、覆面パトカーで警戒中の県警交通機動隊に発見され、その場で停止を求められたにもかかわらず、男は逃走を続けたということです。
警察の調べに対し、男は「スピード違反したことは間違いありません」と容疑を認めています。