男子サッカーでは元アルビの三戸舜介選手、女子7人制ラグビーでは新潟市出身の原わか花選手の戦いを続けてお伝えします。
男子サッカー、グループステージ第2戦の相手はアフリカのマリです。
日本は0対0で迎えた後半37分、細谷のクロスに三戸がニアに走り込むと最後は山本。
試合終了間際にも三戸はビックチャンスを作るなど存在感を発揮。
このまま1対0で勝利した日本はグループステージ突破を決めています。
女子7人制ラグビーは日本時間の28日夜、初戦でアメリカと対戦。
新潟市出身の原わか花は7分ハーフで行われる試合の後半5分から出場しますが、チームは7対36で敗れています。
続く開催国フランスとの一戦では原は先発で出場。
しかし相手に主導権を握られて日本は見せ場をつくれず、開幕2連敗となりました。
1次リーグ最終戦は29日午後10時、ブラジルと対戦します。