夏の高校野球・新潟大会で優勝し、初の甲子園出場を決めた新潟産業大学附属高校。
7月31日に壮行会が開かれ、選手たちが全国での活躍を誓いました。
生徒や職員、約200人からの拍手で迎えられた選手たち。
柏崎市にある新潟産業大学附属高校で初の甲子園出場を決めた野球部の壮行会が開かれました。
快進撃で甲子園への切符をつかんだ選手たち。
生徒代表から「野球部の皆さんらしくどんどん流れをつくって勝ち進んでほしい」と激励の言葉が送られました。
生徒や仲間から熱いエールを受けた選手たち。大舞台への決意を新たにしていました。
〈平野翔太主将〉
「初出場ですが今までやってきた機動力野球で甲子園でも戦ってきます」
〈吉野公浩監督〉
「新潟県人らしく・産附の野球部 らしく、しぶとく食らいついて 相手を離さないような攻撃的な野球をしていきたい」
壮行会の後には高校での甲子園前最後の練習に臨み、大舞台への準備に励んでいました。
選手たちは8月1日、甲子園に向けて出発します。
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