パリオリンピック、競泳・男子１００mバタフライで、新潟医療福祉大学の職員、水沼尚輝選手が決勝進出を決めました。
日本時間の３日行われた競泳・男子１００m・バタフライの準決勝。
新潟医療福祉大学の職員で日本記録保持者の水沼尚輝選手は前半、おくれをとりましたが、後半で追い上げ、この組の５着、５１秒０８でフィニッシュ。
全体８位に入り、決勝進出を決めました。
＜水沼尚輝選手＞
「決勝で自己ベストを出すというところに目標を置いて練習してきているので、しっかりとその練習の成果をみなさんの前でお披露目したいなと思います」
決勝は日本時間の４日午前３時半ごろに行われます。