「きのうは酒を飲んだが、酒は残っていない」 酒気帯び運転の疑い 職業不詳の22歳男を現行犯逮捕《新潟》

酒気帯び運転の疑いで新潟市中央区に住む職業不詳の男（22）が11日、現行犯逮捕されました。

警察の調べによりますと、男は11日午前9時半頃、新潟市中央区の国道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。

パトロール中の警察官がシートベルトをせずに運転している男を発見、酒のにおいがしたため調べた結果、基準を上回るアルコールが検出されました。

調べに対し男は「きのうは酒を飲んだが、酒は残っていないし、飲酒運転はしていない」と容疑を否認しており、警察で詳しく調べています。