パリオリンピック、フェンシング・エペ団体で銀メダルを獲得した古俣聖選手が9日朝、母校の中学校を訪れ、メダル獲得を報告しました。
後輩たちから大きな拍手で迎えられたのはパリオリンピック、フェンシング・エペ団体の銀メダリスト・古俣聖選手です。
母校である新潟市の内野中学校を訪れ、オリンピックでの声援に感謝を伝えました。
〈古俣聖選手〉
「パリオリンピック応援いただきありがとうございました。みなさんの応援のおかげでとることができた銀メダルだと思っています」
古俣選手には後輩から銀メダル獲得を祝う横断幕が手渡されました。
〈後輩は〉
「（古俣選手は）やさしくてかっこよくて世界で活躍するアスリートは実力的な面だけでなく人間的な部分もしっかりしているんだと実感しました」
憧れの先輩がオリンピックのメダリストに。
後輩たちは活躍を喜んでいました。
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