バスケットボール、高校年代最高峰のリーグ戦が開幕し、開志国際高校が初勝利を掴みました。
9月7日に開幕した「U18日清食品トップリーグ」
出場基準を満たした全国代表8チームにより優勝が争われる高校年代最高峰のリーグ戦で、新潟からは去年の優勝校・開志国際が今大会も出場しています。
開幕戦に敗れた開志国際は8日、(京都府の)京都精華と対戦。序盤は13点差のリードを奪われる苦しい展開でしたが、この日20得点の3年生のキャプテン・平良宗龍。さらにチーム最多・26得点のケルビンなどの活躍もあり、逆転に成功。終わってみれば16点差をつけ今大会初勝利をおさめました。