弥彦村の小学生が17日、秋の味覚・ブドウの収穫に挑戦しました。
大粒のブドウに大はしゃぎの子どもたち。
ブドウ狩りに挑戦したのは弥彦小学校の3年生です。弥彦小学校では地域の農産物への理解を深めようと、毎年、総合学習の一環でブドウ狩りを行っています。
子どもたちはお気に入りのブドウを丁寧に収穫していました。
〈児童〉
「ブドウを切る時すごくドキドキして楽しかったです」
「意外とブドウが重かった。家族で楽しく食べたい」
〈石川ぶどう園 石川泰さん〉
「友達に何かの記念日にあげたり使ってもらったり、食べてもらったりしてもらえれば十分です」
収穫したブドウはそれぞれ持ち帰り、楽しむということです。