秋の味覚の代表格・ブドウ。弥彦村の児童が地元の果樹園を訪れ、収穫を体験しました。
鈴なりに実ったブドウに手をのばす児童。
地元の果樹園を訪れたのは弥彦小学校の3年生です。
大きくて甘そうなお気に入りのひと房を見つけるとおそるおそるはさみを入れて収穫しました。
児童たちは春にも果樹園を訪れていて、大粒に育ったブドウを手にすると実りの秋を実感していました。
〈児童〉
「ドキドキして楽しかったです」
「意外とブドウが重かった。家族で楽しく食べたい」
味わうのを心待ちにしながら児童たちは収穫したブドウを持ち帰りました。
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