19日、新潟地方気象台は大雨と雷及び突風に関する新潟県気象情報を発表しました。
(19日午前11時57分発表)
気象台によりますと前線の影響などにより県内は20日にかけて大気の非常に不安定な状態が続き、所により雷を伴った断続的に激しい雨が降ったり、大雨となる所がある見込みです。
その後も前線の影響を受けやすく、21日から22日も雨が強まり警報級の大雨となる可能性があるということです。
雨の予想
19日に予想される1時間降水量は多い所で、
下越 30ミリ
中越 40ミリ
上越 40ミリ
佐渡 30ミリ
20日に予想される1時間降水量は多い所で、
下越 30ミリ
中越 20ミリ
上越 20ミリ
佐渡 30ミリ
19日12時から予想される24時間降水量は多い所で、
下越 80ミリ
中越 80ミリ
上越 80ミリ
佐渡 80ミリ
20日12時から予想される24時間降水量は多い所で、
下越 100ミリ
中越 80ミリ
上越 80ミリ
佐渡 80ミリ
19日夕方にかけて中越では土砂災害に警戒を
気象台は中越では19日夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒を、また県内広く20日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。