弥彦山(標高634m)で1日午後、登山中の60代男性が道に迷い遭難しました。
警察と消防が捜索を続け1日午後7時半時点では男性の救助に至っていませんでしたが、その後、山頂付近で発見されました。男性にケガはないということです。
遭難したのは、見附市に住む60代の男性です。
警察によりますと1日午後5時、男性から「弥彦山で道に迷った」と警察へ110番通報がありました。
警察や消防によりますと地上部隊で捜索を行い、午後7時半時点で男性の救助には至っていませんでしたが、その後、ロープウェイ山頂駅から約500メートルのところで発見、救助されました。
男性は、一人で登山をしていたということです。
(2日午前9時30分更新)